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zoom RSS コラム 【サーキットを走るために〜Part1】「クルマのチェック編」

<<   作成日時 : 2008/09/29 18:26   >>

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今日は先日ご紹介させて頂きました、ドレスアップを極め全国No1を2年連続に賞を取られ、現在はアルファロメオ145でのレースをライフワークとしてご活躍されているHataさんによるコラムの第一弾です。

この方には私くし個人的にも随分とお世話になっておりまして、ご本人の姿勢等色々と学ばさせて頂いております。
その中でも、私くし個人がご自宅にお邪魔させて頂いた時から実践している事があります。、、、、、
車のメンテナンス等の事もそうですが、それだけではありません(笑
−実は、自ら行う食事後の食器洗いです。本当で真面目な話です。

では第一弾をどうぞ。


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【サーキットを走るために〜Part1】

 今回、主催者からサーキットを走る上での「心得」のようなものを、という依頼がありましたので、僭越ながらHataが担当させていただきます。
 本来ならば当方よりも経験豊富で、かつ技術もお持ちの方もいらっしゃるのですが、対象は経験の浅い方々ということでしたので、同じ目線の当方が担当となりました。
 よろしくお願い致します。

 第一回目は「クルマのチェック」です。
◇エンジンオイル
 まだ交換時期に来ていないのであれば、神経質になる必要はありませんが「そろそろ」という方は迷わず交換しましょう。別にレーシンググレードにする必要はありません。いつものオイルで構いません。

◇ミッションオイル
 エンジンオイルに比べてあまり頻繁に交換する方はいないと思いますが、普段あまり気にかけていないという方は、この機会に是非交換しておくことをお奨めします。
街乗りオンリーの方なら年に一回程度の交換でしょうから、この機会に是非!

◇クーラント
 交換の必要はありませんが、今一度、ちゃんとMINのレベル以上に入っているか確認して下さい。
足りないとオーバーヒートの確率が高くなります。

◇ブレーキ
 パッドの残量を確認して下さい。ギリギリという方は交換をお奨めします。
残量が少ない状態で普段はしないような強いブレーキングをすると、パッドによっては砕けてなくなってしまう可能性もあります。そうなるとローターも傷めてしまい、結果として高い出費を強いられます。
また、意外と見落としがちなのはブレーキフルードです。
例えばエアを噛んでいても、街乗りでは症状が出ない場合もあります。それがサーキット走行で温度が上がり、急にペダルタッチがスポンジーになって慌てるというケースがあります。
当方も初走行のとき、まさにこの症状を経験しました。
ブレーキフルードの交換はディーラーはもちろん、オートバックスやイエローハットのような量販店でも作業してくれるはずです。それほど高価なものではないので、DOT3以上のフルードが最適です。

◇パワステフルード
 車種によっては負荷の大きさから、タンクから噴出す場合があります。オベロンやレッドラインを入れると症状は出ないと思いますが、けっこうなお値段ですので、これはその都度チェックするというくらいでいいと思います。
周囲に飛び散らないようにタンクに軍手などを被せておくのもひとつの手段です。ただし簡単に外れないよう、しっかり固定して下さい。

◇タイヤ&ホイール
 まずタイヤの空気圧です。適正空気圧はタイヤによって違いますので、調べておくことをお奨めします。経験のある方にお聞きするのでもいいと思います。
走る前とあとでは空気圧が変わりますので、できればエアゲージで計測したいところです。
 ホイールはホイールボルト(ナット)のトルク管理です。難しいことではありません。しっかり増し締めしましょうということです。まずコースに出る前に一回、少し走って一回、という要領です。トルクレンチで締めるのが理想的です。ハブに付いているガイドピンがありますが、できればこのピンは付けておきましょう。
当方はサーキット走行2回目のとき、危うくホイールを飛ばすところでした。4本のホイールボルトのうち1本は走行中に外れてしまい、もう1本は落ちそうなくらい緩んでいました。
もしホイールが外れていたらと思うとゾッとします。このとき、ピンを外していました。

◇その他
 非常に重要なことです。車内を点検して下さい。
特に小物を日常的に置いている方は、せめてサーキット走行のときは車外に出しておいて下さい。MDやCD、車庫のリモコン、ライターやレーダー等々・・・万が一のとき、それらの小物は「凶器」に他なりません。
そこまでいかなくてもサーキットでは普段はかからないようなGがかかったりします。そのとき小物が動いたり落ちたりして、運転の妨げになる危険性があります。バッグにまとめるなどして車外に置いて走るようお願いします。


サーキットを走るための準備といっても、特別なことは必要ありません。極々当たり前のことばかりです。
ただ、これらのことをちょっと怠っても、街乗りではほとんどクルマに影響はないかも知れませんが、サーキットではそうはいきません。
しかしすべてクルマの健康にとっては良いことばかりです。
チャオペペという年に一度のイベントの前に、今一度クルマのチェックをしてみて下さい。



いかがでしたか?
当たり前の事とはいえ、なかなか日常の足にしていると忘れがちですよね。
しかしメンテナンスをしていても形ある物、故障はします。
全てに置いておいて自己管理と自己責任を、お忘れずにお願い致します。
では次回、【サーキットを走るために〜Part2】をお楽しみに。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪理解していたつもりでもつい見落としがちな部分に追求頂きまして、、週末にオイル交換を控えているのですがHataさんコラムに目を通しませんでしたらタイヤ空気圧、ナットの増し締めを忘れてしまうところでした。ビギナー軍団を代表して御礼を陳べさせて頂きます。本当にありがとうございます!
ohkame
2008/09/29 23:27
いえいえ、どう致しまして。
と僕が言うのは全く変ですが(笑
僕も明日オイル交換の予約を入れました。
次回のHataさんのコラムの「装備編」、僕は既に読ませて頂きました。とても必要で楽しく読ませて頂きましたよ〜。ネット検索に明け暮れる事請け合いですが。
rosso
2008/09/30 00:20

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